企画展

 
 

次回の企画展示


平成28年度文化庁地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業
Gallery F  コレクション再発見

 小さな展覧会を「Gallery F」と名付けました。2期に分け、5つの「Gallery F」がオープンします。
 コレクションの中から今まで紹介できなかった作品や新収蔵品を取り上げたり、テーマを絞って掘り下げたり、小さいからこそチャレンジします。
 地域の皆さまと一緒にコレクションの多様な魅力を再発見する機会となれば幸いです。

休館日:毎週月曜日 *2月13日(月)~17日(金)は企画展は休室となります。
観覧料
無料
主催
被災地からの発信・心の復興支援事業実行委員会


2期:2017年2月18日(土)~3月12日(日)

秀島由己男展
 熊本県水俣市に生まれた秀島由己男(1934- )は、同郷の版画家・浜田知明(1917- )の影響を受け独学で絵を描き始めます。そしてポカンと口を開けた壺のような人形や仮面が登場する代表的シリーズ〈霊歌〉が銅版画によって制作されるようになりました。また、詩人・石牟礼道子や高橋睦朗とともに数々の版画集も発表しています。
 本展では収蔵作品62点を展示します。漆黒の闇の中から聞こえてくる静かな声に耳を傾けていただければ幸いです。
担当学芸員によるギャラリートーク 企画展示室入口にお集まりください。
 日時:3月4日(土14:00~15:00、3月11日(土14:00~15:00

『版画集  菖約聖書「詩篇」より』より
《A 我はいと高き神によばはん わがために百事を なしをへたまふ神によばはん》
1989年 紙・エッチング、アクアチント

133年前の福島 高橋由一 三県道路完成記念帖を読む
 今から133年前の1884(明治17)年、日本洋画の開拓者と呼ばれる高橋由一(1828~1894)は、栃木、福島、山形三県の風景を写生し、全128図の版画集をつくりました。風景といっても、描かれているのは道路や橋、明治の洋風建築などが中心です。これは、当時の県令三島通庸が起こした土木工事の記録なのです。
 現在も福島県の交通の大動脈である国道4号線、13号線、121号線などの昔の様子が、活写されています。明治時代の旅人の気分でご覧ください。
担当学芸員によるギャラリートーク 企画展示室入口にお集まりください。
 日時:2月18日(土) 14:00~15:00 *終了しました
    2月25日(土) 14:00~15:00
    3月11日(土)15:00~16:00

『三県道路完成記念帖 福島県之巻』より《信夫郡福島町酢川ニ架スル信夫橋ノ図》1885年 絹・石版、着彩 寄託作品

実践 福島県立美術館アートカード

 「アートカード」は、当館所蔵作品の画像をカード形式にした鑑賞用補助教材です。アートカードの様々な遊びを通して多くの子ども達が美術作品に関心を深めていくことを願い、2017年度から教育機関への貸出をはじめます。
 本展では、このアートカードを使って、福島第四中学校の生徒達と小さな展覧会「福島四中からの発信・しあわせアートプロジェクト」を開催します。あわせて、当館のアートカードが完成するまでの過程や、検討会の先生方による実践などをパネルで紹介いたします。

福島県立美術館アートカード
 

これからの企画展示


平成29年度国立美術館巡回展
国立西洋美術館所蔵
ミューズ:まなざしの先の女性たち

会期:2017年4月22日(土)~7月2日(日)

 
 カルロ・ドルチ《悲しみの聖母》
 1655年頃 国立西洋美術館蔵

 東京・上野にある国立西洋美術館は、中世末期から20世紀までの西洋美術を収集しています。2016年には、建築家ル・コルビュジエの建築作品として世界遺産に登録されました。
 この展覧会は、国立西洋美術館のコレクションの中から、ヴェロネーゼ、デューラー、ゴヤ、ドラクロワ、コロー、ロダン、ピサロ、ルノワール、モネ、ピカソ、マティスなど、ルネサンスから印象派を経て、20世紀に至るまでの珠玉の120作品(予定)が一堂に会します。
 
 











福島県立美術館
Fukushima Prefectural Museum of Art


〒960-8003
福島市森合字西養山1番地
Tel.024-531-5511
Fax.024-531-0447
 

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=休館日